日本では昨今、豊胸手術の手段としてヒアルロン酸を入れるSub-Qや、脂肪注入による豊胸が広まっています。
あたかも世界のスタンダードのようなイメージの広告をよく見ますが、果たしてこれはどうなのでしょうか・・・。
当院の真崎院長は、数多くの世界のトップドクターとアライアンス(提携)を組んでいて常に意見交換をしています。
その中で確実に言えるのが、海外での豊胸手術の実に90%以上がシリコンバッグ豊胸だということです。
これは、シリコンバッグ豊胸の確実性と安全性を世界中のドクターが認めているからと言えるでしょう。
つまり、5%前後のごく一部のドクターがヒアルロン酸を入れるSub-Qや脂肪注入による豊胸をしているだけなのです。
さらに、昨年(2011年8月)、フランスでは美容を目的としたヒアルロン酸等による豊胸手術の中止を決定致しました。
ヒアルロン酸によっての組織の石灰化や、しこりが出来た場合に乳がん検診の妨げになってしまう可能性が十分あるからということです。
このことは脂肪注入においても同じことが言えるでしょう。
シリコンバッグ豊胸が主流で行われる理由がこれで分かりますよね。
豊胸手術をご検討されている方、是非一度当院にカウンセリングにお越しになってみて下さい!