2011年9月5日の「美容を目的とした豊胸の適応の除外に関する決定」というニュースソースによると、フランス保健製品衛生安全庁(Afssaps)は2011年8月26日、目下のところ顕著なリスクはないものの予防措置として、注入充填剤についてフランスにおいては美容を目的とした豊胸の適応を除外することを決定しました。
当該決定は、注入充填剤は胸部画像を混乱させ、臨床検査の際に乳房の触診が困難になるリスクがあるという理由によるものです。真崎医院では以前よりこの問題に気づき、安全な施術を薦めてきました。
ブームに踊らされず、正確な海外の情報を知ることが大切です。